学術論文の構成とその要素
Presentation of Scientific Papers
| (1) | 標題は,研究内容を具体的かつ的確に表すように,しかもできるだけ簡潔に記載する。その際,標題中に研究内容を的確に示すキーワードを含むように配慮する。 |
| (2) | 標題に用いる用語は,本文に用いた言語とする。標題の中には原則として略語,略称は用いない。 |
| (3) | 日本語論文の場合には,国際的に広く通用する言語による標題を付記する。 |
| (4) | 外国語論文の場合には,日本語による標題を付記することが望ましい。 |
| (5) | 標題は,常に論文の第1ページに記載する。 |
| (6) | 副標題を付ける必要がある場合には,これを付けることができる。副標題は,原則として1個とする。また,大きな研究計画の一部や連続する研究の一部を連載記事として発表する場合には,標題の後にシリーズ番号を付け,副標題を付ける。 |
| (7) | 連載記事は,前報の所在を脚注に記載することが望ましい。 |
| (1) | 著者名は,その記述を常に統一し,姓・名を略さずに標題の下に記載する。 |
| (2) | 著者が2名以上の場合には,当該研究・執筆に対して寄与するところの多い人を,必要最小限に記載する。 |
| (3) | 著者の人数については,投稿規定の中で,その上限を規定することが望ましい。 |
| (4) | 欧文論文の場合の著者名は,ローマ字で略さずに記載する。その際,姓の文字のすべてと名の頭文字を大文字で記載する。 |
| (5) | 和文論文の場合には,著者名を各著者慣用のロ一マ字で略さずに付記する。その際,前項に従って記載する。 |
| (6) | 日本人が書いた欧文論文等の場合には,著者名を日本語で付記することが望ましい。 |
| (7) | 著者が団体の場合には,まず,その正式名称を省略せずに記載し,その後に所在地を示す。名称の省略形を括弧に入れて付け加えてもよい。著者が共同作業を通してその成果を発表する場合には,それにかかわった全員の氏名を明記する。 |
| (1) | 著者の所属機関は,当該研究の行われた機関名を記載する。 |
| (2) | 研究を行った後に著者の所属機関が変わった場合には,脚注に現在の所属機関名を記載する。 |
| (3) | 所属機関名は,当該機関の正式名称とする。 |
| (4) | 日本語論文の場合には,外国語による正式な所属機関名を付記する。 |
| (5) | 所属機関内の部課名等については,各機関の慣習を尊重するが,連絡が可能なように正確に記載する。 |
| (6) | 著者が複数で所属機関が異なる場合は,記号等を使って著者名と所属機関名とを対応づける。 |
| (7) | 著者の地位,身分,称号は,原則として省く。 |
| (8) | 所属機関の所在地は,郵便番号,番地等を省略せずに記載する。 |
| (1) | 抄録は,本文を読まなくても内容の要点が理解できるように,著者が記載する。 |
| (2) | 抄録は,国際的に広く通用する言語で記載する。また,日本語の抄録を付記することが望ましい。 |
| (3) | 抄録はSIST 01に従って作成する。 |
| (1) | キーワードは,最初に著者が付与する。 |
| (2) | 標題及び抄録から抽出し,なお不十分な場合は本文から補充する。その数は5〜10個ぐらいとすることが望ましい。 |
| (3) | 国際的に広く通用する言語又は日本語で表示する。それぞれの雑誌で規定することが望ましい。 |
| (1) | 用字用語は,JIS Z 8301中の「7.2 用字,用語及び記述符号」及び文部省制定の学術用語に準じる。 |
| (2) | 表記法は,ISO等の国際機関及び関連国内規格によって規定された記号を用いる。 |
| (1) | 見出しにおける章・節・項等の展開は,ポイントシステムによって記載し,項で止める。
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| (2) | 項以下の細項については,両括弧を用いて細分する。 |
| (3) | 箇条書きの番号付けは,細項の表示と混同しないようにするため,数字を○で囲むか,ローマ字等を用いて表示する,
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| (4) | 本文中で引用する場合には,次のとおりとする。
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| (1) | 図・表は,本文に出てくる順に,それぞれ一連番号を付ける。その際,グラフィック表現及び写真は図に含める。 |
| (2) | 図・表には,番号に続けて,キャプションを付ける。その際,図の番号及びキャプンョンは図の下に,表の番号及びキャプションは表の上に付ける。 |
| (1) | 脚注は本基準で定める場合を除き,できる限り避けることが望ましい。 |
| (2) | 脚注を付ける場合には当該語句に記号等を付け,同一ぺージ内に記載する。 |
| (1) | 本文の中で文献を参照する場合には,該当箇所の右肩に一連番号を付けるか又は参照文献の著者名等を括弧に入れて記載する。 |
| (2) | 参照文献は,本文の最後にまとめて記載する。その配列は一連番号を付けた場合には番号順とし,著者名等を付けた場合には著者名のアルファベット順とすることが望ましい。 |
| (3) | 参照文献は,SIST 02に従って記載する。 |
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