検索順位チェックツールGRC
検索順位チェックツールGRCは、ウェブサイトの日々の検索順位を調査、記録するツールです。
SEOツールラボが提供する、SEO対策の基本ツールです。
料金も格安で大変評判が良く、初心者からSEO対策のプロまで、多くのウェブマスターに利用されており、SEO対策会社での採用実績も多数。
各ツールはいずれも無料から利用可能ですが、機能制限があります。
高額ツールと違い、安価なため、ウェブサイト運営者、アフィリエイトサイト運営者なども気軽に導入することができます。
順位の推移がわかるので、思わぬキーワードでの順位を見つけたり、行った施策と順位の変動を調べたりといった活用ができます。
ツールのラインナップ
検索順位チェックツールGRC
検索エンジンごとの検索順位の調査と、順位変動の履歴の記録を行います。
軽量かつ高速な動作を実現しています。
検索順位チェックツールGRCモバイル
Googleのスマートフォン検索に対応したツールです。
スマートフォンからの検索順位の調査と、順位変動の履歴の記録を行います。
GRCとデータの共有が可能です。
※PC上で動作するツールです。
検索順位チェックツールGRC-W
世界各地・多用な言語でのGoogle検索順位を取得します。
検索順位をボタン一発で調査、記録。検索順位チェックツールGRC
主要機能
GRCは、 検索エンジン表示順位の調査、追跡ツールです。
複数のサイト、複数の検索語の、検索エンジン表示順位を、ボタン一発で一括調査します。
過去の全ての順位履歴を保存。Google、Yahoo、Bingに対応。
順位履歴グラフの表示、ページ変更履歴のメモ機能、レポート印刷など、多様な機能をご用意しました。
SEO対策に必要な分析データ管理を、快適かつ高速に行えます。
GRCは、検索順位チェックツールのスタンダードです。
検索順位チェックツールGRCのダウンロードとインストール
GRCを利用するには、GRCのインストールを行います。
インストールはとても簡単で、すぐに終わります。
セットアッププログラムを実行してください。
基本操作-起動から順位チェックまで
GRCで順位チェックを行うために必要なコマンドは、[項目新規追加] と [順位チェック実行] の2つです。
基本操作はとても簡単です。
GRCを起動します
GRCを起動すると、次のようなメイン画面が表示されます。
サイト情報の登録をします
検索順位を調べたいサイトのURLと検索語を登録します。
GRCのメイン画面の上部にあるメニューから [編集]-[項目新規追加] を選びます。
「項目追加」ダイアログが表示されます。
入力ができたら、「OK」ボタンをクリックしてください。
次のように、入力した項目のデータが、メイン画面の項目リストに表示されます。
順位チェックを実行します
登録した項目の検索順位をチェックします。
ツールバーの ボタンをクリックしてください。 ボタン一発で順位チェックが始まります。
項目を追加します
登録済みのサイトに検索語を追加したり、新しいサイトを登録することを、「項目を追加する」といいます。
既に登録したサイトに検索語を追加する
検索語を追加したいサイトの項目を選択して、[編集]-[項目複製追加] を選ぶか、または、ツールバーの「+」ボタンをクリックします。
サイト名、URLなどの情報が入力された状態で「項目追加」ダイアログが表示されます。
追加する検索語を入力して、「OK」ボタンをクリックします。
新しいサイトの検索語を追加する
メニューから [編集]-[項目新規追加] を選びます。
サイト名などが空欄の状態で「項目追加」ダイアログが表示されます。
新しいサイトの情報を入力して、「OK」ボタンをクリックします。
項目を追加したら、 ボタンをクリックして、検索順位を確認しましょう。
順位履歴をグラフで表示します
GRCは、調査した過去の順位履歴をグラフ化します。
直感的、視覚的に、順位変化を分析することができます。
過去の順位履歴データに保存期限はなく、全てが記録されます。
順位チェックを自動で行います
日々の検索順位の変化を調査するためには、毎日、順位チェックを行う必要があります。
GRCは、順位チェックを自動で行う2つの方法があります。
これらの機能を用いれば、手間無く毎日の検索順位を調査することができます。
2つの方法を併用することもできます。
起動時に自動順位チェック
GRCの起動時に、自動的に順位チェックを開始する方法です。
指定時刻に自動順位チェック
毎日決まった時刻に、自動的に順位チェックを開始する方法です。
文章推敲・校正・校閲ツール「文賢」
文章を書いているとき、うまい表現ができない、同じような文章が続いて読みにくいと思うことはありませんか?
後で読み直してみて、おかしな点や誤字に気づくこともよくあることです。
日常の仕事で、文章を作成して公開したり、公表したりする業務を、効率化したいと思うことはありませんか?
他人が書いた多数の文章を校正、校閲し、リライトするような仕事の場合には、特にそのような必要性を感じることも多いと思います。
文章の推敲・校正・校閲ツール「文賢(ブンケン)」は、ウェブライティング等で多数の実績のあるウェブライダーが独自に研究を続け、「100を超える視点」を用いて、文章をチェックするツールです。
そして、より良い文章を書くための改善点を提案します。
チェック事項や辞書などのカスタマイズもできるため、分野に応じたカスタマイズや、社内・チームでの活用にも利用できます。
より良い文章を書くための改善点がわかる
自分ではなかなか思い付かない「文章表現」や「言い回し」が使える
個人でもチームでも、使う用途に合わせてカスタマイズできる
推敲支援機能
読みやすく分かりやすい文章を書くためには、書いた文章の推敲作業が不可欠です。
文賢を使えば、「することができる」などの冗長な表現や、漢字の「ひらく」「閉じる」の指摘など、17の推敲項目について自動でチェックできます。
表記を統一したい言葉を登録することで、表記揺れもチェックできます。 (例:「引越」「引越し」「引っ越し」)
推敲のチェック項目
1.接続詞をハイライトし、論理展開がスムーズかどうか(同じ接続詞が連続している場合に指摘)
2.接続助詞をハイライトし、論理展開がわかりやすいかどうか
3.具体的にした方がよい指示語がないか
4.冗長な表現を使用していないか
5.日付や数字をハイライトし、誤りがないか
6.同じ助詞の連続使用はないか
7.同じ文末表現の連続使用はないか
8.二重否定表現はないか
9.一文に読点が4つ以上存在していないか
10.50文字以上の文に読点があるか
11.主述関係が不明瞭でないか
12.漢字で書くほうがよい言葉があるか
13.ひらがなで書くほうがよい言葉があるか
14.カタカナで書くほうがよい言葉があるか
15.句点や記号のあとに改行があるか(初期設定ではオフ)
16.句点や記号以外で改行していないか(初期設定ではオフ)
17.記号が全角に統一されているか
18.英数字が半角に統一されているか
19.ユーザーが設定した任意の文字列を使っていないか(自分ルール)
校閲支援機能
文賢では、日本語の誤用やカンタンな誤字脱字、重複表現や「ら抜き言葉」など11の校閲項目を自動でチェックできます。
校閲のチェック項目
1.一定レベルの誤字脱字(※1)
2.誤った言葉はないか(※2)
3.誤った敬語はないか
4.気をつけるべき商標と固有名詞はないか
5.誤用しやすい言葉はないか
6.話し言葉・砕けた表現はないか
7.重複表現はないか
8.半角カタカナはないか
9.機種依存文字はないか
10.差別語・不快語はないか
11.ポリティカル・コレクトネスに配慮できているか
カスタマイズ可能なチェックリスト
校閲や推敲後に、文章を最終的に目視でチェックする際の、チェックリストです。
チェックリストは複数作成でき、状況やチームに応じて使い分けることができます。
初期状態では、「わかりやすい文章をつくるためのチェックリスト」や、「公に発信する際に注意すべきチェックリスト」を利用できます。
多彩なサブ機能
便利なサブ機能
1.音声読み上げ(読み上げ速度の変更可能)
2.文字数カウント
3.漢字の使用率カウント
4.表示幅の変更(スマホ、タブレット、PCでの表示をシミュレートした文字幅に変更可能)
5.明朝モード(書体を明朝体に変更し、ゴシック体では気付きにくい改善点を目視で見つけやすくする)
6.ダークテーマ(黒を基調としたインターフェイスに変更可能)
7.コメント付きの印刷(文賢のコメントを含めながら印刷可能)
Google Chrome拡張機能
今ブラウザで見ているテキストを、すぐに文賢でチェックできる
辞書・チェック設定
漢字の「閉じる/ひらく」、表記揺れの指摘ルールなどを変更・追加できます。
チェック形式のアドバイスの追加
チェック形式のアドバイスはカスタマイズ可能で、カテゴリを追加できます。
オリジナルの文章表現を追加
文賢では、人の感情や行動に関する「タグ」が用意されており、そのタグに対して、あなた独自の「文章表現」や「言い回し」を追加できます。
Google Chrome拡張機能
文賢では、Google Chrome用の拡張機能を用意しています。
この拡張機能を使えば、Google Chrome上で見ているウェブページの文章をすぐに文賢でチェックできるようになります。
コピペチェックツール
無料ツール
CopyContentDetector
https://ccd.cloud/
CopyContentDetectorは無料のコピペチェックツールです。
コピーチェックしたい文章を【文章を登録】に貼り付けて[チェックする]ボタンを押す簡単な操作。
コピーチェック実行回数制限はありませんが、一回のチェックで行える文字数に制限があり、制限文字数が大きい有料プランもあります。
コピペチェックツール こぴらん
https://copyrun.net/
無料で使える簡易コピペチェックツール「こぴらん」は、フォームに文章をコピペしてチェックをかけるだけで、文章を自動的に文に分解し、その文が他サイトやブログ等で使用されていないかどうかをチェックできます。
有料ツール
コピペチェックツール「コピペリン」
記事・文章コピペチェックツール「コピペリン」
チェックしたい対象ファイルを選択し、自動で分節ごとに対象ファイルの文章を区切るなどして、ウェブ上のコンテンツからコピペの有無を判定。
剽窃チェッカー
http://plagiarism.strud.net/
入力を文(節)単位で区切り、ウェブ上に同一の文字列がないかをチェックします。
チェックした結果は、Yahoo! Japanの検索結果、リアルタイム検索、Google Booksへのリンクとして生成します。
コピペルナー
http://www.ank.co.jp/works/products/copypelna/
コピペルナーは、コピペ判定支援ソフトです。
レポートや論文などの文書ファイルと、インターネット上や「J-STAGE」上の文章、また文献集や過去レポートなどの文書ファイルとのコピペチェックが可能です。
「CIA Shadow」記事コピペチェックツール
「CIA Shadow」記事コピペチェックツール
コピペチェック検索回数無制限、2000文字検索が約15秒、ツールバージョンアップ無料のダウンロード版、格安ソフトです。
自分の記事が盗用されているかも、他人に書いてもらった記事がコピーしたものでは?といった際の対策に使えます。
類似サイトチェックツール
重複コンテンツ・ミラーサイト・類似ページ判定ツール sujiko.jp
http://sujiko.jp/
比較する2つのウェブサイトそれぞれのURLを入力し、類似度を判定。
文章推敲・校正・校閲ツール「文賢」
文章の推敲・校正・校閲ツール「文賢(ブンケン)」は、ウェブライティング等で多数の実績のあるウェブライダーが独自に研究を続け、「100を超える視点」を用いて、文章をチェックするツールです。
当サイトの別ページにて紹介しています。
文章推敲・校正・校閲ツール「文賢」
検索順位チェックツール
検索順位をボタン1つで調査、記録し、インターネット検索の順位推移をグラフ化するツールです。
当サイトの別ページにて紹介しています。
検索順位チェックツールGRC